171206 寄り添うことで見えてくるもの

12月の体育は体育館で跳び箱。

結構な難易度の「台上前転」。

1学期に行った、前転、後転等を思い出すと、

「これは相当安全確保に気をつけないと」

と多少の緊張感をもちながら臨んだ1時間目でした。

ところが・・・

今日で2回目の台上前転でしたが、

ほぼ全員が跳び箱の上で前転をスムーズに行えるようになっています。

中には、前転そのものに恐怖感をもっていて、

他の場を用意してあげてそこで見学の子達が見守ったり、

フォローしたりしながら行っている子もいます。

 

これまでのマット、跳び箱運動と私自身何が違うのか?

と自問自答すると、やはり子供に任せているということが一番大きいと思うのです。

何を任せているのか?

それは、どんな場が必要かということ。

「先生、あと1段高くしてもいい?」

「先生、この上にマット敷きたいんだけど」

「ちょっと怖いから、隣のマットに戻っていい?」

などの声が聞こえてきます。

基本、子供達がそうしたいなら、それに応える形で了解しています

様子を見ていると、どのグループも仲のいい子達で動いている子はいません。

どの子も自分に合った、必要とした場で、そこでのグループの中で活動しています。

 

これまでの1日1日を積み重ねが、こういった授業を可能にしているのだと思います。

そんな大層なことではないけれど、私は私が大切だと育んできたことが

子供の姿を通して見えてきたので、一つの実感を得ています。

 

どの子も、その子にとって必要な場を作ってあげれば、そこで精一杯の努力をする。

私はそう思うのです。

 

明日も今日の続きから。

気を引き締めて、安全第一。

ペアに自分のめあてを伝えてからチャレンジ!!

さあ、明日も笑顔でがんばろ!!