180210「バブリーダンス」いい感じで進んでます!

今、私の体の中には、常に「ダンシング・ヒーロー」が鳴り響いている。

 

ひょんな事から観ることになった「バブリーダンス」。

登見丘高校ダンス部、見事だなぁ。

そんな私個人の感動を、かつて担任し、成長した6年生に届けたくて、

6年生を送る会の出し物としてこの曲を選び、4年生の子供達に提案しました。

「やりたくない」

「恥ずかしい」

「こんなの踊れないよ」

そんなネガティブな声からスタートしましょう。

そう、先日の教育座談会で糸井重里さんがおっしゃっていた言葉。

「広告は、見てもらえない〜という前提からスタートします」

それが心の片隅に残っています。

どうしたら「踊っても良いかなぁ」「思わず踊ってた」と思えるようになるか、

どっぷり考えることにしました。

 

ある日、短時間の学年集会を開き、そこで私から提案しました。

●番組を観て感動したこと

●ダンスそのものだけではなく、高校生達が真剣に取り組む姿に感動し、

そのカッコよさを4年生が体験し、そのパワーを6年生に届けたいと思っていること。

YouTubeを何度も何度も観て覚えている最中に閃いた。私より、もっとキレキレのダンスをおどれる人がいるじゃないか!!

 

反応は様々。

ノリノリ、ワクワクの子達。

「無理だよ〜」と拒否反応を示す子達。

 

そもそも教師からの提案でスタートする6送会なのだから無理もないこと。

だったらできるだけ、子供達の思いに寄り添いたい。

「わかった!確かに難しいよね。だから、苦手な子達にも踊れる簡単バージョンを

私が作るから、まずは一緒にやってみない!!??」

子供達もそう言われちゃ、とりあえず頷くしかないですよね。

 

その後、友達に教えるミニ先生を募り、次回の練習日を決めて解散となりました。

 

ミニ先生たちのモチベーションは相当高く、動画通りの出だしの振り付けを、

数日でマスターしてました。

それと並行して私は簡単バージョンのダンスを作り、

先週1週間かけてミニ先生に伝えました。

5クラス共にほぼマスターしたようです。

はじめは「ムリだよ〜!!!」と言っていた子達も、

ノリノリになってきて、ミニ先生でもないのに休み時間に特別練習に勤しんでいます。

 

このやり方、ムリがなくていい感じ。

途中、子供達の自然な反応を取り入れながらモチベーションを高めつつ、

一緒に作ってる感も味わっています。

 

さあ、来週はダンスに磨きをかけつつ、

平野ノラさん役を3名、動画通りに踊るダンスチームを決定していきます。

(あっ!!電話も作らなきゃ!!)

学年スタッフにも協力をいただきながら、

オトナもコドモも一緒になって楽しみながら進めていきます。

どうせやるなら「HAVE FUN」しましょ!!f:id:edujt2015:20180210214402j:image

 

 

180204 合意形成ってそもそも何?

会社活動でA会社がもめている。

B案とC案が対立し、ずっともめている。

そのメンバーの1人が私の所へやってきて、

事情を説明しにきた。

「ああ、助けて欲しいんだな」

それでも私はしばらく放っておいた。

結局その授業の終わりまで結論はでなかった。

金曜日の6時間目ということもあり、

放課後メンバーを残し、もめている内容を整理した。

「多数決で決めるって言ってないのに、決めようとしていた」

「決めてないよ」

「決めた。4対2でずるい」

まあ、そんな内容。

「こんな風に2つの意見が対立したら、どうするんだっけ?」

「あっ、3つ目の意見を考えるんだった!」

それからしばらく3つ目の意見を出し合う。

時間も時間だったので、私の方でこう言った。

「決定じゃないよ。でも、この第3の意見が5つ出た中で、

もしみんなが納得できるアイデアが決定できたらそれが一番だから、

一応多数決をとってみるよ。これは決定じゃないよ。決まらなければ

あとは月曜日にしよう!」

結局それも意見が分かれた。

「はい、あとは月曜日ね〜おつかれ〜!!」

今ふと振り返ると、果たして私が入ったことは良かったことだったんだろうか。

入った理由はここには書けないがある。

でもね〜。

職員会議は会議という名の報告会。

私は毎回発言するけど、全く意見は通らない。

それでも問題提議のつもりで発言する。

この世界のどこかに、

子供達が学んでいる合意形成をリアルに行なっている場所があるのだろうか?

 

合意形成は、自分の意見を通し、決定に至るためではなく、

そこにいる全員がワクワクするアイデアを、

生み出すための過程だと思う。

子供達に伝えたいのは、

「自分のワクワクだけに目が向いているうちは決まらないよ。

隣の子は何にワクワクするのかな?と本気で考えた時に決まるかもね。」

私は合意形成を学ばず、大学時代のサークルでのみの体験しかない。

そんな私が、子供達と一緒に合意形成とは?ということを学んでいる。f:id:edujt2015:20180204185020j:image